【活動報告(2022/09/22)】大津百町館にて、落語のオンライン稽古(4回目)を実施

9/22(木)は、大津百町館にて、落語のオンライン稽古(4回目)を行いました。


今回は、滋賀県大津市の小学5年生新宮ちえりさんと、東京の瀧川鯉丸さんとをオンラインでつないで、落語の稽古(4回目)を行いました。


まず初めに、家での練習の成果を披露してもらいました。

今回、半分以上の台詞を喋れるようになっていて、また、登場人物の気持ちが伝わるように喋れていたので、とてもよかったです。

続いて、覚えづらいところや演じ方がわからないところを、場面ごとに確認していきました。

それぞれの場面について、たくさん質問をしてくれたのですが、今回は、その中から2つ紹介します。


【質問①】

「登場人物の演じ分けが難しい・・・、特に大人の人の喋り方が難しい・・・。」


(鯉丸さんのアドバイス)

「声の出し方を変えるというよりは、落ち着いてゆっくり喋ることを意識してみて。また、手をしっかりヒザの上に置いて堂々と喋ると、”大人”を演じていることが伝わると思います。」


【質問②】

「家で覚えているときは、スラスラ台詞が話せるのに、人前で話すと忘れてしまう・・・。」


(鯉丸さんのアドバイス)

「台詞を一字一句思い出そうとすると、それだけで緊張しちゃいます。台詞を多少間違えても、物語の流れが合っていればお客さんに伝わるので、物語の流れを覚えることも、意識してみてください。」

わからないことや気になったことを、積極的に質問してくれたので、充実した時間となりました。


また、手拭いの使った仕草にも慣れてきたようで、教わったことを自分なりに工夫して、表現ができていました。


台詞と目線、そして手拭いの仕草、3つのことを同時にやるのは大変ですが、自分なりに良い演じ方を見つけていってほしいです。

次回の稽古は、本番を意識して落語を演じてみる、です。


日々の稽古を通じて、自分が楽しく演じられる場面を一つでも多く見つけてくれると嬉しいです。