10/31(日)第4弾・冬の特別公演〜積恋雪関扉”噺”〜の予約受付を開始いたします。
今年の冬、芸能が育つ街・大津で、逢坂の関にまつわる恋の物語を、落語と常磐津(ときわず)でつむぐ新作公演を開催いたします。
12/11(土)14時開演、会場は、大津・逢坂の関近く、”奏美ホール”(滋賀県大津市御幸町6−9)です。GoogleMap<https://goo.gl/maps/BUXzmGhG67NHUQqs6> ※最寄り駅は、JR大津駅(JR京都駅から9分)or京阪上栄町駅 (三条京阪駅から18分)
積恋雪関扉"噺"とは、大津・逢坂の関が舞台の名作歌舞伎「積恋雪関扉」をモチーフに、落語作家・ナツノカモさんが書き下ろした3つの落語と、常磐津菊与志郎さんが編曲した常磐津のコラボ作品です。
出演は、瀧川鯉丸さん、三遊亭花金さん、ナツノカモさん、常磐津佐知太夫さん、常磐津菊与志郎さんの5名の方です。
入場料は、大人2,500円、高校生以下1,500円。
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皆様のご予約、お待ちしております。
落語と常磐津でつむぐ新たな恋の物語を、芸能の街・大津で、ぜひお楽しみください。
【歌舞伎「積恋雪関扉」の紹介】
ある冬の日、逢坂の関は、雪が降り積もり、辺り一面雪景色となっていました。そんな中、満開に咲く桜の木がありました。雪の中咲き誇る不思議な桜を眺める人の元に、ある女の人が訪れて・・・。
江戸・天明時代、初代中村仲蔵によって演じられ、歌舞伎舞踊の傑作として現代に伝わっている作品です。
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